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2012年2月28日火曜日

中ノ森文子♪


実は、今月は当初「いきものがかり」の新作を買うつもりだった。何故かというと、ここ数か月車の中ではいきものがかりのベストが常に流れており、「たまには家族が喜ぶCDを買うか」と考えていたからだ。いい父親である(自己満足)。しかし、娘にその事を言うと「別にレンタルでいいよ♪AKB48と一緒にね☆」と返事が来た。あっそう。ならいつもの通り自分の趣味で(笑)

RECOfanで流れていたVanHalenの新作 は凄かったし(ホントRECOfan好きだよな俺)、また奥華子さんの新作も発売されたので、そのどちらかにしようと決めていたある日(26日(一昨日))、買い物を言い訳に北戸田ジャスコのTowerRecordで寄り道をした事が運命を狂わせた(大袈裟)。

奥華子さんの新作を試聴し、「うーん、いいなぁ♪」と思い、ふらふら物色してさぁ帰ろうかと思っていたら、中ノ森文子の文字と、派手なCDジャケットが目についた。「...中ノ森?」

実はあまり詳しくはないのだが、以前知人から譲り受けた自作CDの中に中ノ森バンドの曲が数曲入っており、割と好印象だった。解散したと聞いて少し残念に思ってもいた。

「あっやっぱりあの中ノ森バンドにいた子だ。ちょっと聴いてみよ♪」と試聴。おおお~!!!メチャメチャいい!!!一応その場は買わずに帰り、家でじっくり考えた。「ネットで調べても、意外に話題になっていないんだな。そーか。そうなんだ。。。」ならばこの作品を買う!という事で、今までの構想を全て覆し、『FollowMe!!』 を購入。今日このCDを聴きながら会社に来ました。

ジュディマリ的とも、大塚愛的とも、TommyFebruary的とも言える曲が集まったこの作品、聴いていて楽しくなりますよ~。

断言します!間違いなく中ノ森文子ちゃんはブレークします。

あ~、奥華子もVanHalenもレンタルになってしまうのか?(ToT) 続く。








2011年10月19日水曜日

Yuta Tanaka♪

今週(月曜日だったかな?)、用事があってふらっと秋葉原に行ったんだけど、またストリートライブをやっていたのでビデオに撮った。手持ちのお金がなかったので(T_T)CDは買えなかったんだけど、販売しているCDジャケットを見たら Yuta Tanaka と記載していました。ネットで検索したら、まだ24歳の若手ギタリストとの事。Youtubeにも幾つかコンテンツが投稿されていました。物静かにアコースティックギターを奏でる若手ミュージシャン。これからの活動を応援しています。


2011年6月27日月曜日

朝霧裕(dacco姫) & 松本佳奈 ~ツイッターで繋がったアーティスト Part2~


いつの頃だったか忘れたが、僕のツイッターのTLに、ほんわかとした、そして少し考えさせられるツイートが時々流れるようになった。誰かからのリツイートだったのだろう。その都度気になっていたので、ある日そのアカウントをクリックしてプロフィールを見ることにした。シンガーソングライターで、dacco姫(ダッコ姫)というようだ。彼女のツイートは何か人の心を掴むメッセージ性があり、何度か僕もリツイートした。そして僕の方からフォローした。間もなく彼女もフォローしてくれた。

例えば最近のツイートから:

『こんなに毎日ドラマがあって見えない流れが見えてしまってそれは尚ポジティブな氣の流れ。七夕辺りを本当に見たい。震災はきっかけにすぎなくて、個々人が強くなったし優しくなった。「死」とは何かを知らねばならぬ現実と引き換えに得た個々人が「語り継ぐ」という使命。今の時代に本当に必要なもの。』

そして彼女の歌を聴いてみたくなり、ネット上で動画を検索した。彼女の歌は優しい。彼女の人間性が出ているように思う。彼女の本名は 朝霧裕。埼玉県在住。僕と同じだ。10万人に1人の割合で発病するとされる生まれつきの筋肉の難病ウエルドニッヒ・ホフマン症(進行性脊髄性筋委縮症)のため、車いすの生活を余儀なくされているようだ。こんな事を考える事自体が彼女の本意にそぐわないとは思うけれど、もし僕が生まれつきの難病で彼女のような車いすの生活を強いられるならば、ここまで彼女のような強い意志で過ごす事ができるのかな?と自問自答した。

■ チャリティーコンサート彩の国ゆめコンサート発起人
■ 第21回 日本青年会議所主催 青年版国民栄誉賞「人間力大賞・NHK賞」受賞
■ 著書「いつかの未来は夏の中」(七賢出版) etc..

凄い活動力だよね。こういう人の活動を見ると、本当に自分なんてまだまだヒヨッコだと思わされます。




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そしてdacco姫さんをいろいろと知るうちに、松本佳奈さんを知った。彼女はdacco姫さんと一緒にツアー活動を行っているらしいシンガーソングライター。上の動画でキーボードを演奏している女性だ。動画を観て「楽しそうにキーボードを弾く女性だな」というのが第一印象。そして彼女は千葉県木更津市出身で、今も木更津で暮らしているそうだ。木更津は僕の生まれ育った場所(君津)の隣の市で、僕の通った高校は木更津にある。そんな事も親近感に繋がった。彼女のブログの自己紹介欄にはこんな事が書いてあった。
■ 人が涙を流すみたいに、心から笑うみたいに、歌を歌っていこう私は。
■ 曝け出していくこと。自分に嘘をつかないこと。
■ 「心のままに自然に生きる」をテーマに。流れ行くままに、気ままに。

なんかいいなぁ。彼女の動画を観ると『ウチの娘が大きくなったら、こんな優しいピアノを弾く娘になるといいな』なんて勝手な願望を持ってしまった。そんな優しい気持ちになれるアーティストです。

でも、こんな素敵なアーティストに知り合えるだけでもツイッターを始めてよかったなと思いますね。



2011年5月19日木曜日

出嶌達也♪ ~ツイッターで繋がったアーティスト Part1~


まぁ、ツイッターでの自己紹介で趣味に音楽なんて書いているからなのだろうけど、こんな僕をフォローしてくれるアーティストの方々がいる。そんな方々をいつかブログで書き連ねよう、と考えていて、やっと実現しました。
まずはその一人目。出嶌達也さん。この方が僕をフォローしてくれた時、「世の中にはまだまだ僕が名前も知らないアーティストは沢山いるんだな。しかもツイッターでこのような宣伝?活動をするって、中々戦略的で頭がいいな♪」なんて思ったものだった。HPのURLがツイッターの自己紹介にあったので早速拝見。「『数式に記された愛』か。知的でいいな」と感じ、HP内にサンプルビデオがあったので拝聴。そしてそのテクニックに驚愕!!!「に、日本にはこんな凄い人がいるんだ。」とビックリし、また何故こんな凄い人が僕などをツイッターとはいえフォローしたのか不思議に思ったりしました(笑)。
彼はギターとピアノを演奏するようで、ギターは両手タッピング奏法!!なんて凄技を持っています。奏でるメロディは繊細で美しいものが多く、知的で物語や映画や風景など、いろいろな芸術要素を想像させてくれます。

いやー、本当に凄い!この人を聴くといつも思います。「...ヒットチャートなんて、どうでもいいや...」と。


2010年11月19日金曜日

奥華子♪ ~聴くと何故か涙が出てくるアーティスト Part2~

 今日は奥華子さんを語りたいと思います。とは言っても、実はあまり詳しくないのです(T_T)彼女を初めて知ったのは、確か5,6年前だと思います。自宅近くにあるスーパー・イオンの1階にある広場で、彼女がミニコンサートを行ったときでした。まだ彼女がメジャーデビューしていない頃です。家族で買い物にたまたま来ていた僕は、このようなライブを観る事が好きな性格もあり、かみさんと子供を「カルディで買い物してきなよ」と強引に別行動させて(笑)1人で彼女の歌を聴いていました。初めて聴くにも関わらず、彼女の歌には強い共感を得ました。特に『魔法の人』という歌は心に染み入りました。なので、しばらくして彼女のデビューCDをレンタル店で見かけたときはとても嬉しく、その場でレンタルした記憶があります。(えぇ、そうなんです。レンタルしてしまったのです。ファンとは言えませんねm(__)m)やはり『魔法の人』は素晴らしい歌でした。 それ以来、実は彼女の歌を聴く事もなかったのですが...(どこがファンなんだぁ!?)「お部屋探しマスト」のCMソングを聴いたりして「活躍しているなぁ」と思い出したりはしていました。2,3か月ほど前に、「久しぶりに奥華子さんの歌を聴きたいな」と思い、彼女のオフィシャルサイトのダイジェスト試聴を聴くと、本当に心洗われましたね。その時は自分が音楽好きで本当に良かったと思えた瞬間でした。彼女の作品を1年ほどかけてコンプリートしようかなぁと考えています。 彼女の歌は、「私は私なりに頑張ってるよ」というメッセージに満ち溢れています。飾らない等身大の彼女をひしひしと感じるのです。聴くたびに何故かジワっと涙が出てきそうになります。多分、普段の僕は知らないうちに何か自分以上を演じようとしたり、自分を隠したりしているのでしょう。いいオヤジですから、当然かも知れません。彼女の歌を聴いて涙しそうになる理由は、そんな自分を彼女の歌が気づかせてくれるからだと思うのです。