2011年1月13日木曜日

叱るって難しい

新年明けましておめでとうでござる。今年初めての投稿なり。
今年の正月・正月明けの3連休(8~10日)と、家族で過す時間が多い。そのため、ワイワイと騒がしいながら楽しい日を家族と過ごしていると思う。でもそんな日を過ごしながら(子供を叱るって難しいなぁ..)と感じる事が多い。
例えば、先日息子(3歳)が食事でおでんを食べていた際(どうでもいいけど、おでんって本当に美味しいね♪)、「ジャガイモが欲しい」と言うのでお椀に入れてあげたら、どうも大きさが気に入らなかったらしく「大きい!」と叫び始めた。細かく切ってあげても納得せず、お椀を飛ばしそうになったり、しまいには不機嫌な顔で近づいてきたので、こっちもかなり感情的になり「もうお前には何もあげない!!」などと言ってしまい家の外に出しそうになった。まぁウチの息子は激情しても30分もすればすっかり収まるので良いのだが(良いと言っていいのかは疑問だけど(笑))、子供に対してあまりにも感情的に接するのはどうか、と反省してしまう事がある。つくづく教育は難しいと思う。
しかし、そもそも親子関係において「教育」という一括りの言葉での押し付けは良くないと思うし、所詮人間同士なのだから、過剰にならない程度の感情のぶつかり合いもまた良しと思うのだ。「オヤジって何だかんだ偉大だけど、でもバカなんじゃないか?」なんて子供にある意味反面教師を見せるような関係の方が、楽しい親子関係になるようにも思うのだ。
...でも当然偉大な面も見せなきゃダメだけどね...頑張んなきゃ!

という事で、皆さん!今年も宜しくお願い申し上げます!!(誰が読むんじゃっちゅうねん^^;)

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