2011年1月27日木曜日

娘とカレーを作った ~オヤジなりに食を考える Part5~

今年に入って、これで3回目の投稿。今月はせめてあと1投稿くらいはしたい。...でも正直あまり文面に落とせる程に頭の中が整理されてないんだよなぁ。うーん、ブログを少々堅苦しく考え始めてしまっているのだろうか?
23日の日曜日、久しぶりに娘と2人きりで家にいる事になった。夕方4時~8時くらいの間だった。そこで娘が学校の担任の先生から教わって何度か作ってくれたカレーを、初めて一緒に作ってみた。
レシピは、
1.野菜(タマネギ、ニンジン、カボチャ、ジャガイモ)を適量切る。
2.まずは1.の材料を炒める。
3.色が着いたら、市販のカレールー(今回は甘口と中辛を半々)を入れて再度炒める。
4.ある程度炒めてカレールーが野菜にからんだら、水を入れてシーチキン(缶詰)を一緒に入れる。
5.20分程煮込んだら、ジャガイモを2個、今度は擦って入れる。そしてまた煮込む。

この工程を、お互い変わりバンコで行った。まだまだ小さな娘(7歳)が、小さな手で野菜を切ったり鍋で炒めたりする姿を見るのは楽しい。また「じゃあこれはパパがやるよ」「じゃあ次は○○(娘)がやる~」なんて会話をするのが本当に楽しい。ウチの娘は4歳位までは本当にママっ子で僕にはあまり懐いていなかったから余計に楽しいのだ。
ジャガイモを後で擦りいれたから、ちょっと長く煮込もうと思ったのだが、かなり長く煮込んでしまったのか、野菜はニンジン以外は殆ど溶けて形がなくなっていた。「パパぁ、煮込み過ぎだよ(*_*)」「す、すまんorz」食べてみて「うーん、いつもより美味しくない。ジャガイモ入れ過ぎちゃったかなぁ」と娘。いやいや何の何の、お世辞抜きにと~っても美味しかったです。こんな料理を食べられるなんて、僕には最高のグルメなひと時だった。本当に心の底からそう思った。

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