2012年7月24日火曜日

発電を考える その2

前回、僕の友人が水力発電を考え始めた事を知り、僕もブログで書いたのだが、友人は構想を着々と進めているようだ。まぁ始めた宣言したのだから当然と言えば当然なのだが、やはり凄いねこの行動力。そしてそのブログに載っていた画像を見て「懐かしいな~」と子供の頃を思い出した。確かウチにあったのは、銀色(?)か白(?)の本体に、赤い部分があったような記憶が。『お風呂』と『モーター』で、ちょうど思い出していたところだった。

それに比べて、この俺の情けなさよ(T_T)。ブログも満足に書かないんだから。

ということで?、このおもちゃと今までネットやTVで得た知識を元に、発電についてまた書いてみようと思う。

まずはおもちゃから。この形を見て思いついたのは、釣りの仕掛け。疑似餌でもいいや。それに使えないかな?と。川や海の水流は、お風呂より遥かに強いはずだ。その水流を使わない手はない。。。。。疑似餌はさすがに無理か。スクリューが邪魔になりそうだし、糸も巻きつきそうだ。切れて無くなったら涙ものだしね。しかし、僕が昔子供の頃に釣りを川でしていた頃は、釣った魚を網に入れて川の中に入れていた。その網に付けてもいいよね。どうせ釣りなんて暇な時間が多いんだし、スローライフを楽しみながら、ちゃっかり蓄電もいいんじゃないのかね?



...しかし、まるで絵心ないね、俺orz

次は、ウチのかみさんが大好きな「ビフォーアフター」を観ていた時の事(一昨日の話)。古くなったカーバッテリーと太陽光パネルを利用して、予備電源を貯めるという事を放映していた。おお。素人の僕は、充電・蓄電というというと壮大な機器を想像してしまうのだが、実は自動車整備工場などにある古くなったカーバッテリーが使えるとは思いつかなかった。よくよく調べたら、身近の生活の中に蓄電の道具はあるわけだ。面白いな。いろいろな発想で発電を考え、それを蓄電に結びつける。生活電力として十分に役立てられるなら、それを研究するする事は素晴らしい事だよね。あとは日本にその資源があるかどうかを調べていけばいいんじゃないのかね?

運動における発電・蓄電のグッズは、こんなのがありました。

回してチャージ充電丸

みんな考える事は似ているんだね。

アメリカでは、もっと壮大なものがあった。何だかんだいって、やはりアメリカは考える事が大きいね。

ここまで情報やアイデアが増えていけば、電力会社に委ねる電力量はかなり削減できると思います。エネルギーを自らの手で。エネルギーの地産地消。もっと大きな動きになるといいな。


参考:
太陽電池
蓄電池
発電の原理


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