2010年9月12日日曜日

LadyGaga♪

 いやぁ、民主党代表選、熱いですねぇ。しかし、今日の岩上安身さんの築地中継の最後に出ていたおやじさんじゃないけど、どちらが総理大臣になっても日本が良くなるように舵取りをしてもらう事が重要なのですよ、特に無党派層の我々にとっては。 は~い、今日はもっと軽~い音楽の事を書き綴ろうと思います。今日のお奨めは LADY GAGA The Remix です。 はい。邪道です。何故って?それは、この作品は彼女の正規の作品とは言えず、あくまでもリミックスといういわば企画作品だからです。 では何故この作品かって?簡単です。この作品を購入したからです。え?何故これを買ったからって?簡単です。単なるジャケ買いです。エロ親父って?何とでも言ってください。(ちなみにこのCDの購入をウチの家族は知りません^^;) 昨日2歳の息子と家にいた時、3枚の作品を聞かせました。ZacBrownBand, RobertRandolph, そしてこのLADYGAGAでした。一番息子がノリノリだったのがこのLADYGAGAでした。 最初僕がこのGAGAを知ったのはBestHitUSAでのPVでして、そのときは特に何も感じなかったのですが、毎週観ているうちに「なぜこの女性がここまで売れているんだろう」という興味を持ちはじめたのです。そんなときにこのジャケットCD!思わずMy購入リストに追加しました(笑)。そしてYouTubeでいろいろと彼女の動画を観ているうちに、彼女の才能がここまで売れるに値するという理解に達したのです。 彼女は基本的にデジタル音楽(打ち込み系)なのですが、そこに昔ながらのアメリカンポップの愛らしさ・マリリンマンソン的な破壊性・マドンナやデビッドボウイなどに通じるビジュアルさ・そしてクラシックの芸術性などが混在しており、本当に唯我独尊の世界観を見せつけてくれます。クラシックピアノを習っていた彼女の音楽性は本物で、かつエロティシズムに満ちたビジュアル戦略が相まっているところを見るにつけ、彼女の頭のよさをすごく感じます。「昔の音楽が良かった。今の音楽なんて」とお思いの方。ぜひ彼女の作品を聴いてみて欲しいと思います。じゃあ正規作品を紹介しろって?そうですね(笑)ではまた。

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