2011年4月11日月曜日

鶏は偉大なり(卵の底力) ~オヤジなりに食を考える Part6~

3月24日~29日の間、毎年恒例の「カミサン実家帰省(春休み編)」があり、その間僕は1人暮らしだった。1人の時は極力自炊するようにしている。その時の話。
今回は、食料の買い置きが殆ど無かった。あるのはお米と冷凍のパン・そして卵。初日はその状況を知らずに帰宅し、冷蔵庫を見て「あちゃ~*_*」。しかし気を取り直してチャーハンを作った。

1.茶碗3杯分くらいのご飯の上に卵を割って、軽く混ぜる。(卵2個)
2.フライパンに油を敷き、1.を入れて炒める。
3.塩・しょうゆ・日本酒を適量かける。
「胡椒ちゃ~ん♪どこあるの?」なんて気持ち悪く歌いながら探していたら、何と切らしていた(泣)。仕方なく少しあったカレー粉を入れて再度炒める。
4.おしまい!

これをチャーハンと呼んで、中国人は許してくれるのだろうか?しかし炒飯という漢字から考えればそのままだ。うん!チャーハンだ。しかも意外に美味かったりする。おお!新しい発見だ!(大袈裟)

 今回の格言
 「チャーハンに具は要らない。卵があれば十分だ。」


これを陳健一に伝えたい。きっと鼻で笑われるであろう。

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