2010年12月3日金曜日

Candy Dulfer♪ ~我が家のDancing Time Music~

 今回は、僕のTwitterの背景にも使用しているCandy Dulferの事を書こうと思う。我が家では、部屋に音楽が流れると思わず子供達と共に思わず踊りだすアーティストが2人いる。その内の1人が、このCandy Dulfer である。彼女は大概のCD店・音楽サイトでJazzとカテゴライズされている。でも僕はそう思っていない。ジャンルで表現しきれない音楽・超越した感覚・あえて言うならFuncky Dance Music である。 彼女の音楽との出会いは、3年前?の自宅近くのジャスコ内にあるTowerRecord店での視聴コーナーだった。店が絶賛していた『CandyStore』という作品を視聴した僕は、「こりゃええわい!」と即買いした。白人美女にも関わらず、何とも黒人を思わせる腰に来るノリ。Jazzなんてスノップに軽く表現できない深いインストロメンタルの連続。いやいやこりゃたまらん♪と、それ以来すっかり愛聴盤になった。昨年発表された『Funked Up!』では、少し落ち着いた表現も多くなったが、それでも彼女の魅力であるFuncky魂は健在だ。(でも、こうやって書いていると、僕の音楽生活にはCD店がかかせない。amazonなんかの「ネットでポチ!」なんて繰り返しじゃ、絶対知り合えない音楽だからね。やはり店のお奨め視聴コーナーは重要ですよ) まぁ理屈こねても仕方ないので、後は聴いてみてね♪という感じだ。彼女の音楽を聴いて、嫌いな人はまず少ないでしょう。Jazz好きよりも、むしろ黒人音楽好きな人にお奨めしまっす。


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