2012年2月29日水曜日

コンピレーション・アルバムを作ってみた。



生まれて初めてコンピレーション・アルバムを作ってみた。
実は自分の結婚披露宴のBGMも用意したので(当時はMDで)、厳密には2度目なんだけど、そんな事はどうでもいい。

タイトルは『That's My Rock Attitude』にした。Attitudeという単語は、寺久保エレナさんの2ndアルバム『NewYork Attitude』から拝借した。響きが好きだったから。意味は特にない。

タイトル通り、Rock系の自分が好きな曲を適当に集めた。
コンセプトは。。。特になし。これでいいのか?
全部で18曲。

 1.  I Don't Wanna Grow Up      Tom Waits
トムウェイツの中で、唯一?と言っていいかもしれない、気に入っている曲。
オリジナルかと思ったら、実はラモーンズの曲らしい。

 2.  Freak Scene                          Dinosaur Jr.
オルタナティブ・ムーヴメントの代表格ダイナソーJr.の初期の名曲。
個人的に大好きなバンドの1つ。

 3.  Crash                                    Aerosmith
我が”神バンド”エアロスミス。
ブルースフェアバーンの”売れ線呪縛”から解き放たれたかのような渾身の一撃。

 4.  River Of Dream                   Andy McCoy & Pete Malmi
知る人ぞ知らない(笑)まさにマイナーギタリストのアンディマッコイの曲。
何とも変わったメロディが、またいい。

 5.  Dance Line A Monkey         New York Dolls
復活ニューヨークドールズの代表曲。
復活した後の方が全然いいかも。

 6.  World Wide Suicide             Pearl Jam
正直、パールジャムは2ndアルバムまでだと思っていたが、この曲はかっこいい。
アメリカ社会の理不尽さに対して怒りを爆発させている。

 7.  Wail                                      The Jon Spencer Blues Explosion
隠れた?名バンド・ジョンスペンサー・ブルースエクスプロージョンのナイスな1曲。
叫びが最高。

 8.  Country Girl                         Primal Scream
僕の中のプライマルスクリームのイメージを一新した曲。
この曲をきっかけに、このバンドが大好きになった。

 9.  Black Math                           White Stripes
ホワイトストライプスの好い曲は他にもあるんだけど、何故かこれにした。
破壊的な1曲。

10.  Horrorshow                         The Libertines
このバンドが解散した事は非常に残念です。僕が知った時には解散していました。
何ともイギリス的なパンク曲。

11.  Aimless Peacock                 The Black Crowes
ブラッククロウズの最新アルバム(ダウンロード方式)のオープニング曲。
なぜこの曲を選んだのか?自分でもわからない(笑)しかし空間を感じさせる。
12.  I Need More Love               Robert Randolph
天才ギタリスト ロバートランドルフのファンキーグルーヴ。
曲中盤のぐちゃぐちゃなリードギターがたまらない。

13.  Stick Figures In Love          Stephen Malkmus
昨年、偶然知ったスティーヴ・マルクマス。実に渋い。
ヘンテコなメロディだけど何故か記憶に残る。

14.  Zero                                     Yeah Yeah Yeahs
現代のクール&ビューティ カレンO率いる大好きなバンドの代表曲。
メロディがクールでかっこいい。

15.  Big Bang Baby                    Stone Temple Pilots
当時ヴォーカル(スコットウェイランド)が薬物でヘロヘロな頃の曲。
猥雑で陰鬱で妖しくて美しい。

16.  Stay Away                           Nirvana
オルタナの代表バンド・ニルヴァーナの1曲。単純にかっこいい曲。
さすがに伝説化しているだけの事はあるバンド(笑)

17.  Shelter Me                           Cinderella
デビュー時はヘビメタちっくだったのに、どんどん泥臭くなっていったシンデレラ。
そのギャップたるや驚き。しかし今となっては、この枯れ具合が心地よい。

18.  Highly Strung                      Orianthi ( feat. Steve Vai)
凄腕女性ギタリスト・オリアンティのインストロメンタル。
スティーヴ・ヴァイと2人でギターを弾きまくっている。


プリンターのCD版印刷用のトレイが無くなったので、印刷できなかった。
トレイがあれば、下の写真の犬の顔の部分を印刷するつもりだったのに。残念。




結局CDラベルに印刷して貼った。


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