2011年5月9日月曜日

木材が持つ優しさ


愚痴っぽくなったので、GWに感じた事など。
親戚の家が横浜にあり、5月4日・5日を使って泊りに行ってきた。カミサンと姪っ子が買い物をする間、僕と子供達で駅前(市営地下鉄:センター南)にある広場で遊んでいた。広場と言っても階段上に下に潜るような形の箇所があり(上手く表現できないが(笑))、そこに鯉のぼりが飾ってあって「そういえば今日は子供の日だったな。」と思い出しながら子供達と遊んでいた。その大きな階段状のものは木で出来ており、大きなウッドデッキのようなものが階段状になっていると表現すれば、このブログを後で読み返しても思い出せるかな?(笑)
そこで僕たちはかくれんぼ(と言うよりウォーリーを探せゲーム)したり競争したりした。ウチの子も足が速くなったなぁ、なんて思いながら。本当は走り回る事など許されないのだろうが、楽しかった。やっぱり木でできた物は人間に優しい。踏み心地もコンクリートを踏む時のような硬さがない。膝に優しい。何しろ視覚的にも座り心地的にも、木は優しいね。林業はもっともっと人の生活を安らかに、穏やかにする事ができるのではないか?もっと促進されるべき産業なのではないか?なんて考えました。そうだよなぁ。僕は何もしないけど、「日曜大工」って言葉があるもんね。子供との触れ合いの中で、もっと自然との触れ合いも多く取り入れようと思いました。

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